NO SPAWN,NO LIFE

すみません。更新が遅れています。145巻、必死で文章にしています。もう少し時間をくださいね。

11月3、4日は岡村靖幸ちゃんのライブ２連荘で、5日は指原さん、北原さんとの握手会と有意義な三連休を送ったわけですが、その分更新が遅くなりました。少なくても2～3名の方がたびたび見に来てくれていると思いますので、更新していきます。ただ内容が濃くなっているのも事実。150巻からのアルマゲドンシリーズは苦戦しそうです。でも気が付けば最新刊279巻に対して半分以上を紹介できているのも励みになっています。履歴を残しておいたのは正解でした。「去年の今頃はまだこんなところだったのか」とびっくりします。何しろ止めずに続けていこう。

拙い和訳を読んでもらってストーリーを全部伝えるなんて大それたことは思ってはいないです。望むものは、まずSPAWNのその後のストーリーに興味を持ってもらうこと。出来ればTPBを買えば初期の頃のSPAWNを読むことが出来るから、そうしてほしいこと。その時に、「英語、難しい。」と投げ出さないで欲しいための補助代わりになればと願うまでです。やっぱりコミックスだから、実際に読んでほしいです。今は安くキンドル版も手に入るので、それを読む時にちょっと参考になればと思います。SPAWNはフィギュアだけじゃないぞ。

完全日本語訳を始め出してから１冊ごとに終わる時間がかかるようになっていていますが、１日に１冊というノルマなどには囚われず、より良い和訳をすすめていきたいです。140巻からは発言者ごとの色分けを始めました。いろいろと面倒ですが、誰の言葉なのか、分かるようにしたつもりです。吹き出しの言葉を訳すほうがやや楽で、説明文は本当に英語が難しく思います。コミックスなんだから、言葉より絵で表現してほしいですね。ところで140巻からペンシラーがAngel MedinaからNat Jonesに変わっています。Angel Medinaは同じ構図のものであれば、前に掛かれたコマの絵をコピーして貼り付けていたので、逆に文章から読み解かなければいけないことが多かったですね。

月に1～2冊の出版を待ち焦がれて、お店に買いに行く。読んでみて「そうきたか!」なんて感想を持つ。それは今、毎日１冊づつ熟読し、文章にしているのは考えてみればこの上ない状況だと言える。いつか連載に追いついて、次の出版を待つ日が来るのか・・・かどうかはまだまだ見えてこないけど、そうなった時も楽しい気がするな。まだ半分も紹介していないが、2003年に入ってきています。後、14年か。頑張ろうっと。

英語はやはり英語であって、全てが日本語に出来るわけがない。特に詩のような文章では発音などの韻を踏んでいたりして、日本語にすると台無しなものもある。だから、ここで書かれている文章は日本語になっていなくて読みにくいと思いますが、少しでも雰囲気が伝わればと思います。コミックスなんで、絵があって100％のものなので、文章だけにするのは元々無理なんだと実感していますが。

フィリップ・K・ディックの作品を紹介するのは随分前に限界を感じていて(笑)次は「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」を紹介するところで中断しています。いつかは再開したいのですが、今はSPAWNですね。Do Amdroids Dream of Electric sheep?のアメコミはデジタル画像で所有しています。紙で欲しいのですが、#21、#22が欠品となっています。もっと早く知っていれば。

かなりハイペースで進めてきましたが、SPAWN #116は二日、かかりました。
本文の意味から外れないようにするためにガチガチの訳文になっていて、言葉にしきれていないです。ただ、この話はエディの心理状況もきちんと言葉にしたいし、Al:Spawnが今、どういう状態でいるのかを言葉にするために端折ることができず、とんでもなく長文になっています。雰囲気は伝わるかと思うのですが。
読んでみてください。

自分のための忘備録。そんな程度で始めたホームページですが、日本語未訳の部分に入って、遂に100巻まで行きました。本当に当時のことを思い出します。SPAWN本編だけではなく当時に出版された他の作品も紹介することで、当時の雰囲気を少しでも表現できたらと思い、続けてきましたが、87巻以降は本編の紹介で精一杯。あの時はCy-gor、Sam and Twitch、SPAWN:The dark ages、Hellspawnといろんな作品が出版されて盛り上がっていたんですよ。
サイドストーリーは絶対に紹介するつもりですが、まだまだ本編を先に紹介していきたいと思います。

ユニコーンガンダム？　それどころじゃないよ。#98、#99!
早く#100に取り掛かりたい！